個性教育って一体・・・?? 自我を抑え、顧客のニーズを考えた仕事は、単価率高い。それはどんな業界でも。
2017年 05月 16日
自我を抑え、顧客のニーズを考えた仕事は、単価率高い。それはたいがい、どんな業界でも。
逆に個性を全面に出しすぎた仕事は、単価率低い。
業種によるが、特に大手企業などの組織人は、個性なんて全く求められてない。
企業はむしろ、個性を敬遠している。
忌み嫌われる個性。
組織人に求められるのは、ただ黙々と、仕事をこなすのみ。
なぜなら個性を全面に出した連中が集っても、仕事がまとまらないから。
当たり前。
ライターでも、
自分の主観MAXで書いた記事は、プロセスはめちゃくちゃ楽しい。⇒1記事あたり単価 低い
まとめ記事など、客観的情報を集めた記事、プロセスは全然面白くない。⇒1記事あたり単価 高い
もの作りもそう。
かわゆーい、万人受けするネコチャンやヒツジちゃんは動く。⇒プロセスは黙々と、感情を抑えて作る。面白くない。
個性を全面に出した女性の裸をのっけると、売れない。⇒プロセスはめちゃくちゃ楽しい。心は暴走化している。
この心と需要がうまいことマッチングしないかな。
マッチングしているのは一握りの選ばれし芸術家だけ。さらに生きている間に認められるのはますます確率低い。
↓また万人受けしない作品を作ってる
by atelier-madoka
| 2017-05-16 10:48
| 制作苦悩