手芸作家、AtelierMadoka (アトリエマドカ)★HP★⇒ http://www.eonet.ne.jp/~atelier-madoka/ が大人の為の絵本のような世界を表現しています


by atelier-madoka
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:制作苦悩( 35 )

私はかなりの活字中毒で、心理学から社会学、哲学から経済学、自己啓発を中心に月に25冊は読んでいて、寝る前に読まないと眠れないという、悪癖があります。

これを生かして、書くことも好きなので、他に別名ライターという仕事もしているのですが。表現することは一貫していますね。

絵本も、絵本のような世界がコンセプトであるので、今まで累計5000冊は読んできました。
その中でも本当に良い絵本は数冊だった。
それくらい、いい作品は少なくて。
本当にいい本は心の心髄を打ちたたくのだ。

いきすぎた市場原理主義に渇を入れた、
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』

親の心が痛いほどわかる、
小学生のボクは、鬼のようなお母さんナスビを売らされました』

本当の強さを教えてくれる
『世界で一番強い国』

めちゃくちゃヤンチャに生きてみたい
『あくたれラルフ』

などあります。
まだありますが、以上は大人向けでも充分、通用するような絵本です。
オススメです♥
f0367351_13335811.jpg


[PR]
by atelier-madoka | 2017-06-26 13:34 | 制作苦悩
先日、アトリエシードのオーナー様と話していたのですが、
とにかく、あきらめるな。ライフワークとして細く長く続けると言うことだ。
という答えがでてきました。

正直若い頃、寝食忘れて、かなりのエネルギーを制作に投入していたと比べて、

★若い子の感覚から遠ざかっている ⇒ 若者ターゲットから離れつつある。万人受けを狙わなくて良い。
★体力的につらくなってきた    ⇒ 年齢には抗えません、仕方ないか。経験値があるので作品に投影すればいい。
★生活の雑多なことに追われてしんどくなってきた ⇒ 合理的に削減できるところは工夫すれば解決できる

ということに取り憑かれ、くたびれてしまって、激しいスランプに陥ってたりと、思わず弱音をはいちゃったんですね。

しかし、オーナー様は
「とにかく続けたほうがいい」
とおっしゃってくださり、低空飛行で今にも落ちそうな私をすくい上げてくださったのです。
勇気づけを沢山頂き、それからまた、再び、飛んでみよう、低空飛行でもいいので、細く長く。と思いました。

オーナー様とのご縁に感謝します(o_ _)o

↓新たな動物の目鼻を大量に、納得するまで描きまくる。全く納得できる目鼻立ちが出来なくて、頭かきむしる。
f0367351_11334320.jpg


[PR]
by atelier-madoka | 2017-06-22 11:07 | 制作苦悩
自分が抱きたくなる作品を!
お客さまのことがわかっていないということは、自分がわかっていないということです。

自分がその作品を見て、どう思うか?

アーティストなら、我を突っ走ればいい。
どう思われようが、とことん、我流を通せばいい。

しかし、お客さまがいるという立場上、お客さま第一に考えなければならない。
お客さまがいる業界はすべて。

ライター業でもそうだ。

その作品、記事をみて、一目惚れするか?抱きしめたくなったり、読んでみたくなるか?

すべてお客さまがいるので、我を通してはならないのです。
↓作りかけ、お座りネコチャンポーチ。しっぽ、飛び出しまくってるよ( ^^)
f0367351_11164521.jpg

[PR]
by atelier-madoka | 2017-06-02 11:18 | 制作苦悩
ここ1週間ほど、強烈なスランプ地獄(´Д` )
悪魔に取り憑かれた感じがなかなかとれなくて、自分の心と戦ってきた。

そして、気づいたことがある。
お客さまは、必ずしも、エロス的なモノや、影の強い作品を求めているわけではない。
強烈すぎる個性も求めているわけではない。

世の中は、思い通りにならないことが99%の、理不尽なストレス社会だ。
その中で、カワイイや、癒やされるモノの中に少しだけ光る個性を求めていらっしゃるのだ。

ここ数ヶ月、自分よがりの、我の強い作品ばかりひたすら作っていたけど、
お客さまのことを考えていただろうか?

大いに反省。

地獄のようなスランプを、少しずつでも、意識改革して脱出しよう。

f0367351_10525552.jpg


[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-31 10:48 | 制作苦悩
1つのことを粘り強くあきらめないで続けるのは大事、と多くの人は言われます。
でも、あきらめも大事だと思います。

会社経営のことはど素人で全くわからないのですが、赤字経営が続いているのに、
顧客のニーズと提供に乖離があるにもかかわらず、まだまだあきらめないと続けていたら、経営は破綻します。

「夢」にこだわり、しがみついて、ニーズと提供に乖離があり、改善策もないまま、いつまでもあきらめずにいると、
いつのまにか時間だけが過ぎていく。

「夢」を追いかけるのは実は怖いことでもあるのです。

かつて、創作活動をしていたときは、もっとビジネスライクに活動していました。
割り切れていたというか。
自分中心でなく、お客さま視点を常に意識していた。

しかし、今、自分の作りたいモノに妥協できなくなっている自分がいる。
年取ればとるほど、我が出てきて我が儘になっている。
わかっているのに、思考に行動がついて行けない。
「夢」を期限付きであきらめることも大事なのでは・・・と思います。

↓また、ニーズを考えずに、自我の暴走だけで作った作品
f0367351_09291131.jpg

[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-23 09:30 | 制作苦悩
自我を抑え、顧客のニーズを考えた仕事は、単価率高い。それはたいがい、どんな業界でも。
逆に個性を全面に出しすぎた仕事は、単価率低い。

業種によるが、特に大手企業などの組織人は、個性なんて全く求められてない。
企業はむしろ、個性を敬遠している。
忌み嫌われる個性。
組織人に求められるのは、ただ黙々と、仕事をこなすのみ。
なぜなら個性を全面に出した連中が集っても、仕事がまとまらないから。
当たり前。

ライターでも、
自分の主観MAXで書いた記事は、プロセスはめちゃくちゃ楽しい。⇒1記事あたり単価 低い
まとめ記事など、客観的情報を集めた記事、プロセスは全然面白くない。⇒1記事あたり単価 高い

もの作りもそう。

かわゆーい、万人受けするネコチャンやヒツジちゃんは動く。⇒プロセスは黙々と、感情を抑えて作る。面白くない。
個性を全面に出した女性の裸をのっけると、売れない。⇒プロセスはめちゃくちゃ楽しい。心は暴走化している。

この心と需要がうまいことマッチングしないかな。
マッチングしているのは一握りの選ばれし芸術家だけ。さらに生きている間に認められるのはますます確率低い。
↓また万人受けしない作品を作ってる
f0367351_10474397.jpg





[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-16 10:48 | 制作苦悩
もの作りと平行して、実は、あらゆる公募展に絵を描いて、応募しまくっているのですが、ちっとも引っかからない。

描いては落ち、描いては落ちの繰り返し。

この世界は、どんなに努力しても神様は味方してくれない、非情な世界、それが芸術。
それは音楽の世界にも共通します。

どんなにコツコツ努力しても、報われないのがこの世界。
そして、その判断基準も、よくわからない。
試験のように、客観的評価があるわけでもなく。
技術をどんなに磨いても、そこは非情な世界。
チャレンジャーは、訳がわからなくなる。

そこには「運」も大きく作用するのです。
どう折り合いをつけながら芸術と生きていくか。毎日の課題です。
f0367351_00581538.jpg



[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-14 07:50 | 制作苦悩
先日作った造形物、
色を塗り重ねたり試行錯誤を重ねたけど、脳内イメージとほど遠い。

リアル物と脳内イメージの対峙。
その繰り返しを何度も積み重ねて、今までも作ってきた。

小学生の頃、家庭科は大嫌いで居残り組だった。

大人になって、ミシンを使いたくても、糸通しがわからず、何度もブチギレながら、
何時間もかけて糸を通す、その繰り返しだった。

最初はそこからで、どんだけの時間をかけてミシンを自由自在に使えるようになったのだろうか。かなりの時間を割いてきた。
技術的にはまだまだだけど。

慣れない造形物ならなおさら、ここからがスタートといった感じ。
とてもじゃないけど、商品価値に一ミリもならない・・・。

ものづくりは一筋縄ではいかない。
脳内イメージと違ってたら、迷わずダストボックスへGOだ。
また、最初から繰り返し、作ろう。
f0367351_09510953.jpg

[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-13 09:53 | 制作苦悩
布からいったん、距離を置くことがよくあります。細部に眼がいきすぎ、アイデアが浮かんでこない。
そんなときは、全く無関係のことをしたり、造形に戻ったり。

人間関係でもそう。
距離近すぎは、何かとトラブルになりがちで。

富士山も、遠くから見れば綺麗で幻想的。
しかし近づけば岩がゴロゴロ。

近づきすぎは、汚い部分や見たくない部分が見えてしまうのはこの世の常で。

下記、花から産まれた妖精たち。
ブローチにしようかなと考え中です。
f0367351_11033903.jpg

[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-10 11:14 | 制作苦悩
朝、ドローイングしたテキスタイルに異素材を載せてみる。
異素材の融合、自ら描いたテキスタイルにレースなどをコラボさせる。
どうしたら面白くなるか。試行錯誤のスパイラルに陥る。
まだ考え中。
f0367351_18283333.jpg

[PR]
by atelier-madoka | 2017-05-09 18:29 | 制作苦悩