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[ 2017-05 -06 10:01 ]
2017年 05月 06日 ( 1 )
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プロっていうのは私の定義の中で、入魂して形にした物に対してお金を頂けるかどうかということです。
洋裁技術を習得中は、とにかく頂上に向かって一心不乱。
頂上に登るまでのプロセスが興奮するというか。
そのときは山登りの途中なので、頂上目指して必死。でも、凄く充実していた。
クライマーもそんな心理状態ではないでしょうか?
何故、命の危険をおかしてまで何度も山登りするのか?
それは、山頂目指すまでのプロセスに興奮するからだと思います。
人からみたらまだまだですが、洋裁技術やハンディクラフトの個性の差別化に関しては頂上を越えたという感じがします。
バイオリンに関しては技術が今発展途上段階。難曲を弾きこなしてやる!というプロセスが今なので、とても興奮する。
ライターも駆け出し状態。お金は頂いているけど、人の心を動かすのはいかにしたらいいか、
めちゃくちゃ考える。考えて考えて、頭痛がするくらい。しかし試行錯誤中が一番楽しい。
↓夢見がち象、追憶の感慨にふける
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by atelier-madoka
| 2017-05-06 10:01
| 制作苦悩
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